PwCコンサルティング合同会社

Sponsor interview #3

TEDxICUはTEDxイベントを通してアイデアを表現できる場・インスピレーションを受ける場・新たな行動を起こすきっかけの場、この3つの「場」を創るため、多くの企業様にスポンサーとしてご支援いただいています。
今回はTEDxICUのプレミアムスポンサー、PwCコンサルティング合同会社人事部の藤井様へのインタビューをお届けします。

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PwCコンサルティング合同会社

​人事部

​藤井佑香様

TEDxICU スポンサーチーム

​渡部・青木

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渡部:

藤井様:

渡部:

藤井様:

渡部:

藤井様:

渡部:

藤井様:

渡部:

藤井様:

渡部:

藤井様:

青木:

藤井様:

青木:

藤井様:

青木:

藤井様:

青木:

藤井様:

青木・

渡部:

藤井様:

まず最初に自己紹介をお願いいたします。

現在PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)で新卒採用ブランディグを担当しております、藤井佑香と申します。私自身もICUの卒業生で2014年に卒業し、在学中は文化人類学を専攻していました。また寮生だったので欅寮と樫寮に住んでいました。

ちなみに、渡部さんのIDは何ですか?

私は2024年卒業予定のため24です。

もう私の卒業から10年も経っているんですね。私はまだ大学生の気分です。

次に、PwCコンサルティングの事業内容を簡単に教えていただけますか?

PwCコンサルティングは世界156カ国にグローバルネットワークを持ち、現在約29万5000人のスタッフがいます。もともとは黒船来航の前の1849年からあるファームです。イギリスのロンドン発祥ですが、イギリスが本社というわけではなく、世界156カ国にあるそれぞれのメンバーファームがPwCというブランドを掲げ、独立してビジネスを行っています。私たちPwC Japanグループ(以下、PwC Japan)には、日本におけるPwCメンバーファームとその関連会社が含まれ、監査、税務、コンサルティング、ディールアドバイザリーなど、各領域のプロフェッショナルがそれぞれの専門性を生かし、企業の課題解決のお手伝いをしています。

その中でもPwCコンサルティングは名前の通りコンサルティングサービスを提供している会社です。主に何をやっているかというと、企業が抱える課題を一緒に解決することを目指し、アドバイザーとして伴走するだけではなく、第三者の目線で課題解決後もクライアントが自走していけるよう支えています。

ICU生の中でコンサルティングに興味がある人が多いので、お話を聞けて嬉しいです。

確かに、PwC JapanにはICU卒の者が多く、在籍年数も長い職員が多いんですね。だから結構合っているのだと思います。それこそ私が会社を選ぶことで大事にしているのが、自分のままでいられることなんです。ICUのときも自分のままでいられる環境で、それがすごく楽しかったので、自分の言いたいことをいえる環境を軸にして会社を探していたんですけど、まさにPwCコンサルティングはそのICU的な環境だと感じていて、常にクリティカルシンキングをしていますね。

クリティカルシンキングは、確かにICUらしいですね。では、そんなPwCコンサルティングの理念や価値についてお聞きしたいと思います。

PwCが大切にしている理念は、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことです。この一文はいろんな解釈があると思うんですけど、私としては「社会における信頼を構築し」がベースとなっていてすごくいいと感じています。「重要な課題を解決する」という部分はコンサルティングだけではなく、PwCのメンバーファームが全て行っていること。それをするためにまずは信頼を構築していくということだと理解しています。信頼を構築することとは、会社だけではなく、人としてもお客様から信頼を得る意味だと思っています。というのも二つくらい考え方があるんですけど、一つ目として、お客様からPwCにお声が掛かる時には、企業の大事な意思決定に関わる相談が少なくありません。自分たちの大事な決断を頼みたいと思ってくれるかどうかは、信頼があるかにかかっています。もう一つはPwCにはいわゆる目に見えるプロダクトがないことです。「人は資産」とよく言いますね。この人に頼みたいというのは、信頼から生まれるんです。だから社会からも、人からも信頼される企業になることが重要だと感じています。信頼がベースになっているというところが好きですね。

さきほどPwCはICUのような環境とおっしゃっていましたが、藤井様が感じるPwCの魅力とは何でしょうか?

 

やはり人に対する考え方、カルチャーの部分が好きだなと感じています。先ほど自分が自分でいられるといったように、それを表しているものとしてSpeak Upの文化があると思います。ポジションとか年齢とか関係なく自分が正しいと思ったら発言すべきということを会社が推奨しているんです。私も確かに普段仕事をしている中で、上の役員の方にも発言しています。上層部も、まずは話を聞いて、もし理にかなっていれば実行に移していこうとなるんですよね。このカルチャーはICUのように、自分の意見を尊重してくれる文化になっています。あとはCareのカルチャーなど、PwCが大事にしている文化は人を起点としているので、自分のままでいられる環境を作ってくれていると思います。

とても素敵な職場ですね。では、ここからはTEDxICUに関連したお話を伺っていきます。以前もTEDxICUにご協賛いただいたのですが、今回改めてご協賛下さった理由をお聞かせください。

 

まず、PwCについてICUの学生さんに幅広く知っていただきたいというのがあります。また、TEDxICUの再始動の理由にも感銘を受けました。私はICU時代、あのキャンパスでしか作れないたくさんの思い出を作りましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、今はキャンパス内で同級生からの刺激を受けて思い出を増やしたり、ICUの良い部分を体感したりするのが難しくなりました。しかしその中でも、TEDxをその難しさに対する解決策として思い立ち、もう一度立ち上げてここまで持ってきたというのを聞き、応援したいと思いました。

ありがとうございます、そう言っていただけると励みになります。では次に、TEDxICUとPwCにどのような共通点があると思いますか?

これは難しいですね、、、。1つTEDxICUとの共通点として挙げられるのは、学生が「これが課題だ」と認識し、その解決策を模索するところです。先ほどの話のように、同級生との交流が少ないという「課題」を見つけ、その「解決策」としてTEDxICUを思い立ったという課題解決のプロセスは、コンサルティングと似通うところがあると思います。また、TED自体との共通点というのは、TEDの理念である「価値あるアイデアを広める」というのは、TEDからきっかけを得て社会が変わって欲しい、より良い社会のためにある団体だと思うので、より良い社会を目指すという部分はPwCとしても目指すところでもあります。コンサルティングサービスって社会課題の解決を仕事にすることもあるのですが、それだけではなく、基本的には企業の課題解決がメインの仕事です。お客様の課題解決を通じて結果的に社会がよくなっている、というところを信じてやっていると思うので、そこは共通点として挙げられるところだと思います。

なるほど。確かに、アイデアやきっかけを与えるという面では似通っているところもありますね。

さて、今年のTEDxICUのテーマは「Untroubled」です。藤井様は今まで直面した困難からどのようなことを学ばれましたか?また、困難とどのように向き合い、乗り越えていらっしゃいますか?

実は私、8月末まで会社を休みイタリアの大学院に留学してたんですね。そもそもコロナ禍の真っただ中に留学したことが前代未聞だとは思うんですけど、、、。元々コロナ禍前に合格はしていて、迷った末に行ったというところなので、世界が直面している「COVID-19」という壁があるもののチャレンジをしようと決め、なんとか無事に帰ってこれたということが1つです。あとは、社会人になるとある程度のことは大体できる、もう自立していると行く前は思っていたのですが、イタリアではできないことだらけでした。大学院の授業は英語だったため、イタリア語が話せない状態で渡航したのですが、スーパーに行っても牛乳がどれかわからない、ようやく分かっても種類が多すぎてどれを選んだらいいかわからない、など、些細なことでもできない自分にショックを受けたんです。でも、そこから「とりあえずやってみよう」とチャレンジを繰り返していく内に大きく成長できたなという実感はあります。また、留学を難しいものとして捉えていたのですが、実際にやってみたらできましたし、チャレンジせざるを得ない環境にいたことで、多くの「できない」は思いこみだったんだなと実感した一年でした。それをまとめると、困難を乗り越えたという経験として言えるかなと思います。

コロナ禍の留学は確かに多くの困難が待ち受けていそうですが、だからこそ得られる経験もあるのですね。

では最後に、学生に向けたメッセージをお願いします。

 

「今、できること」をやってほしいです。留学の話と関係するんですけど、「いつかこれやりたい」の「いつか」は約束されていないことなんだというのをコロナで痛感しました。みなさんも2、3年前は「大学に入ったら留学したい」などと思っていたかもしれませんが、現在物理的に海外に行くのが難しい状況になっています。当たり前だと思っていたことが当たり前ではないことを痛感した上で、私は留学にいくことを決断しました。周りからは「もう少し待って落ち着いたら行ってもいいんじゃない?」と言われました。しかし、合格もしているし、当時イタリアは入国制限の中でも学生ビザがあれば入国できるという状況だったので、「今は留学できる状態にある、そしていつかは約束されていない、だったら今やるしかない!!」と、コロナ禍の経験をエネルギーに変えることができたんです。

学生のみなさんにも、今しかできないことってたくさんあると思います。社会人になると仕事を優先しなければならない故に自分のための時間も激減してしまうため、明日、この先が約束されていないというのをポジティブな意味で認識し、今自分に何ができるのかを考え続けて進んでほしい、ということが私から伝えられることです。

 

藤井様、本日は貴重なお話をありがとうございました!

 

ありがとうございました。

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PwCコンサルティング合同会社は、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供する会社です。グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援しています。(PwCコンサルティング合同会社HP参照)

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